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裁判所からの、3回目の支払い督促送付を待ちましょう、そう言っていた矢先のことでした。突如として I 社から売掛金全額分の振込みがありました。晴天の霹靂という感じ。「裁判所からの通達を受け取っていないはずなのになぜ?」と未だに謎ですが、とにかく突如としてこの件の売掛金回収は終わりを告げました。
結果として、1年を待たずに売掛金回収ができたことで、比較的早期に決着したと言えるようになりました。
本当に未だに一体なぜ?という感じです(不払いの理由も、その後支払いを行った事も両方)。
振込みがあった後も、I 社との連絡は一切取れていないので真相は闇のままです。
理由が全く分からないので気持ちは悪いですが、それでも売掛金を100%回収できたことは幸いでした。
売掛金分の回収は100%できましたが、遅延した分の遅延損害金(契約書に書いていました)や、その経費も本来なら回収をしたいところです。
しかし、もうその分となってしまうとあとせいぜい2〜3万ということになり、その額を回収するよりはここで断念をしたほうがよりプラス収支で終えられるため、この分は諦めることとしました。
これが弊社が売掛金回収でトラブルとなった最初の事案です。
■この案件での収支
■この案件の感想
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